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288件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

首都直下地震として今政府の方で整理しているのは、南関東地域におきますマグニチュードクラス地震を今注目しております。  実際これまでどの程度起きているかを申し上げますと、関東大震災をもたらしました大正の関東地震、これ以降、南関東地域マグニチュードクラス地震発生は、関東地震の余震を除きますと一回だけでございます。

関田康雄

2016-03-17 第190回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

最大クラス地震で想定する震源域については、最新の科学的知見を踏まえ、相模トラフ沿いから南関東地域に及ぶ領域を想定しております。  文部科学省地震調査研究推進本部による評価では、南関東地域マグニチュードクラス地震発生する確率は、今後三十年以内に七〇%、また、マグニチュードクラス海溝型地震発生する確率は、今後三十年以内にほぼゼロから五%程度と推定されております。

河野太郎

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

あわせて、「「南関東地域直下地震対策に関する大綱」に基づく広域防災拠点として位置付けられた災害対策基本法上の指定地方行政機関が設置され、災害応急対策復旧活動及び広域後方支援活動に関する指示機能等を担っている。」と、今お手元のこの資料の四ページ目ですけれども、右側の「背景・理由」のところで書いてあるわけでございます。

武正公一

2015-03-06 第189回国会 衆議院 予算委員会 第15号

東京では六六・四%が東京都内就職、それから八一・五%が南関東地域就職をしている。首都圏全体で見ても、千葉神奈川埼玉東京、七五%以上が南関東首都圏に残る、就職するということです。  では、どういう対策が必要かということになってくるんですけれども、一つは大都市への学生の集中を抑制するということもあると思います。

稲津久

2013-11-12 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

これは、大きな津波発生して大変な被害をこうむっておりますけれども、内閣府の首都直下地震モデル検討会では、延宝房総沖地震も含めて、南関東地域に大きな被害を生ずる可能性のあるさまざまな地震を対象に、津波高地震動の検討を行っているところであり、これは、もし延宝房総沖地震マグニチュードクラス首都直下地震が同時発生した場合においても、しっかり今考慮に入れて検討しているところであります。

亀岡偉民

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

先生御指摘さいたま新都心エリアについてでございますが、平成四年、中央防災会議が策定いたしました南関東地域直下地震対策に関する大綱におきまして、現在のさいたま新都心エリアで進められていた防災拠点の整備を推進することが位置づけられたわけでございます。その後、新都心エリアでは、平成十二年に主要施設が完成して町開きが行われ、各施設の運用が開始されたわけでございます。  

大森雅夫

2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

これは、全線が開通いたしましたならば、首都圏の大動脈として大きな期待がかけられているわけでございますが、圏央道は、首都圏南関東地域環状道路として、産業そして民生部門を初め、経済社会活動観光立国推進に大きく貢献するものでありまして、その早期完成に強い期待が寄せられております。  私の地元茨城県でも、全長三百キロメートルのうち約七十一キロメートルが走ることになっているわけでございます。

永岡桂子

2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

そういたしますと、次のマグニチュードクラス地震発生は今後百年から二百年程度先と考えられますが、その間に、南関東地域マグニチュードクラス地震が数回発生するということが予測されているところでございます。  このため、中央防災会議では、首都直下地震として十八タイプの地震を想定いたしました。その中でも、特に被害の大きい、東京湾北部地震と言っておりますが、これを中心に検討しております。

加藤利男

2007-10-30 第168回国会 衆議院 環境委員会 第4号

これは一体どのくらいの家庭での利用量というようなことになろうかと思いますが、メタンガスの含まれます量というのも地域によって全く差異がございますので、例えば、メタンガスの割合が比較的高いと言われております南関東ガス田地域、この南関東地域というふうにお考えいただければいいと思いますが、メタンガスが含まれます温泉百リットル中には、九十五ないし百四十三リットル程度メタンガスが含まれると考えられます。

櫻井康好

2007-05-11 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

前回の関東大震災、ちょうどことしから八十四年前でございますので、次のこのクラス地震発生は今後百年から二百年先ということで、その地震の心配は私どもそれほどしておりませんが、ただ、その間に南関東地域マグニチュードクラス地震が数回発生しております。これを非常に心配しておりまして、その切迫性がかなり指摘されているというのが地震の関係でございます。

増田優一

2006-02-27 第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

地震研究推進本部におきましても、南関東地域で三十年以内にマグニチュードクラス地震発生確率が七〇%と予想していることも委員指摘のとおりでございます。このため、私どもとしましてもマグニチュードクラス首都直下地震発生がある程度切迫性を有しているというふうに考えておりまして、したがいまして、首都直下地震被害想定なり、対策大綱を取りまとめたところでございます。

榊正剛

2005-02-23 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

一番長時間労働の長いのが南関東地域なんですね。東京の周辺ですね、神奈川とか千葉とか埼玉とか。そこは通勤にかかっている時間が、男性の場合ですけれども片道で九十分、だから往復三時間がかかっているんですね。一日十二時間以上労働して三時間通勤にかかっていますから、帰る時間がどうなのかというのが出ているのを見ていると、午前零時から午前二時の間に帰っているサラリーマンが二〇%もいるというんですね。

横路孝弘

2005-02-03 第162回国会 衆議院 予算委員会 第5号

厚生労働白書によりますと、この南関東地域というのは出生率が一番低いんですね。これはパラレルになっていまして、つまり時間外労働の長いところというのは出生率が低いんですね。ある意味では当然のことだと思います。南関東の場合九十分ですから、十二時間以上労働しているうち通勤往復で三時間かかるわけですから、一日の十五時間以上とられているというのが南関東地域なんですね。全国で一番高い地域です。

横路孝弘